がんの予防にビタミンDが役立つようです。
国立がん研究センターによる国内の大規模な追跡研究で示唆されました。
健康調査と採血に協力した40〜69歳の男女3万人以上を対象とし、
追跡研究が行わられた約16年間にがんになった3301人と、
がん発症の有無に関係なく全体から無作為に抽出した4044人を解析しました。
血中ビタミンD濃度によって4郡に分けた結果、
最も少ない郡に比べ、最も多い群のがん罹患リスクは22%低かった。
続いて血中濃度が高い順に25%、19%下がった。
なお血中濃度が高いほどリスクが低いわけではなかったことから、
至適なビタミンD濃度を検討する必要があるとしています。
では、ビタミンDはどんな食品(食べ物)に多く含まれるのか?

ビタミンDが多く含まれる食品は魚類、卵類、きのこ類などです。
ビタミンDは脂油性のビタミンのため、油で調理すると吸収率がアップします。
魚料理であれば焼き魚や魚の天ぷらなどがいいでしょう。
野菜炒めなどにも、きのこ類を取り入れるなど毎食ビタミンDを意識した食事作りをおすすめします。
