『30代の7割、40代の8割の方が歯周病』と言われています。
メンテンナスの為に行った歯科医で先生に教えて頂きました。
ほとんどの方が歯周病であることに驚いたのを覚えています。
診ていただいたら、かくいう私も歯周病でした。
これからの人生、40代〜50代は、
自分の歯を何本残せるのかがターニングポイントになってきます。
そして、これからは積極的に自分の歯を守っていく事が
重要になってきます。
それでは、歯のメンテナンスをほったらかしにした場合の
リスクとその対策についてお話していきます。
リスク1 免疫力が低下し、唾液も減る

口の中の健康は、『歯垢(しこう)の病原性』と『免疫力』の
てんびんバランスで決まると言われています。
上記で挙げた年代は、自律神経の乱れから免疫力が低下するため、
病原性が勝ちやすい状態になります。
唾液も減ってくるため、歯周病などが一気に進む恐れがあります。
免疫力は、ネガティブな感情でも下がりますので、
ストレスはためないようにしましょう。
リスク2 歯ぐきが下がり歯根が出てくる。

『虫歯はほとんど治療済みよ』という方、油断してはいけません。
歯ぐきが年齢とともに下がってくると、
今度は歯根が虫歯になる番です。
歯根は、表面にエナメル質がなく、全て象牙質です。
象牙質はエナメル質に比べて酸に溶けやすく、
虫歯になりやすいのです。
また、歯根は酸が多い食品(※)によって簡単に溶かされます。
歯根が溶けてくると、知覚過敏の症状が強くなります。
大事なことは、だらだら飲食しないこと、
食品を長く口にとどめないことです。
(※)【酸が多い食品】
コーラなどの炭酸飲料、スポーツドリンク、栄養ドリンク、
ワイン、ビール、梅酒、ドレッシング、梅干し、柑橘類…等々。
リスク3 歯間が広がり歯周病が忍び寄る

今後、歯を失う原因としてもっとも確率が高いのが歯周病。
歯磨きが不十分だと、歯垢によって歯ぐきに炎症が起こり、
進行すると歯を支えている骨まで溶かしていきます。
ぜひ、ご自身の歯ぐきに関心を持って下さい。
セルフケアのお勧めは歯間ブラシです。

寝る前の歯磨きの仕上げに、
毎日使うことで歯周病予防が出来ます。
フロスはどうなのかと言う話ですが、
フロスは、どちらかというと若者向けですね。

40代以降は、歯と歯の間が広がってくるため、
フロスでは太刀打ちできので歯間ブラシを使用しましょう。
まとめ
きちんと歯磨きしているつもりでも、必ず磨き残しはあります。
そして、磨き残すことろは365日、いつも決まっているのです。
そこをカバーしてくれるのが、歯科衛生士です。
美容師を見つけるように、お気に入りの『マイ衛生士』を
見つけて下さい。
定期的にケアを受けることで将来の歯周病・虫歯は
しっかりと予防でき、自分の歯を長く残す事ができます。
ケアの頻度ですが、6ヶ月に1回を目安にされるといいでしょう。
口の中がスッキリして、見た目にも美しくなるので、
クセになるはずです。
