陸上競技歴10年の経験者が教えるストレッチの必要性とその仕組み

そもそもですが、なぜストレッチが必要なのでしょうか?

 

現代の日本人の生活は、デスクワーク、立ちっ放しの接客、

家事・子育てなどによる長時間の姿勢維持が多くなっています。

その為、筋肉が硬直し、血流が滞り、結果として酸素や栄養の供給が減少、

老廃物や疲労物質が体内に溜まってしまうので、

カラダの活力が生まれなくなりコリや疲れが発生しやすくなるのです。

また、体が硬くなると姿勢が歪み、

正しく使われるべき筋肉が使われずに代謝が悪くなってしまうので、

運動不足に輪を掛け太りやすくなってしまいます。

体の柔軟性を失う事で、これだけの悪い結果を生み出してしまいます。

 

 

では、ストレッチをするとどうなるのか?

 

ストレッチの効果は、運動前に準備体操の一環として行い

怪我を予防するだけのものではありません。

ストレッチは、硬く縮んでしまった筋肉を伸ばし、

本来の筋肉の長さに戻していきます。

伸ばすことで柔らかくなった筋肉は、

本来の血流を促すポンプ機能を取り戻し、酸素や栄養の供給を行い、

老廃物や疲労物質を体外へ押し流していきます。

また、普段鍛えられない筋肉を刺激し、代謝を向上させたり、

柔軟性を得ることでしなやかな体つくりに役立ちます。

結果として、肩こり・腰痛改善、疲労回復の他、運動不足解消、

脂肪燃焼促進、運動能力向上、冷え性・むくみの改善、

心身リラックスの効果が期待されます。

※もちろん各効果には個人差があります

 

 

ということで、ストレッチは継続的な利用が必要。

 

体の柔軟性は、ストレッチを行っても

放っておくとまた硬くなってしまいます。

正しいストレッチを継続することで体は徐々に柔軟性を高め、

筋肉が弾力性を取り戻すことで柔軟性が保たれるようになります。

ストレッチを生活の一部に取り込んで頂き、

少しでも柔軟性を高めて頂ければと思います。